ずっと気になってた 生成り×若芽」夏の麻帯!現品限り破格値! ”「令和」改号記念価格!”【夏物】【川口織物】特選手織からむし八寸名古屋帯「襲格子-帯・・・
麻100% 長さ約3.6m(お仕立て上がり時) 川口織物謹製 全通柄 | |||||||
◆最適な着用時期 6月の単衣、盛夏(7月・8月) ◆店長おすすめ着用年齢 ご年代は問いません ◆着用シーン 行楽、お食事会、ショッピング、女子会、街着など ◆あわせる着物 上布、芭蕉布、紗紬、夏御召、浴衣など 暑い日本の夏に… すうっとそよ風を通す着物、そして麻の帯。 想像するだけでも、爽やか。 ざっくりと麻の織り豊かな味わい。 夏の手織り本麻からむし八寸名古屋帯をご紹介いたします。 あまり数が出回っていないお品でございます。 どうぞお見逃しなくお願いいたします。 今回ご紹介のお品は、川口織物さんによる手織りの逸品。 伝統的工芸品【近江上布】や、その絣技法を真綿紬糸に取り入れた 【秦荘紬】を織られている、創業120年を超える機屋さんのお品です。 人類が最初に用いた繊維植物のひとつ、 イラクサ科の多年草である「からむし」(苧麻)は、約600年も昔から、 純粋かつ高品質の厳しい管理によって受け継がれてきました。 「からむし」とは、上布、 つまり麻の最高級衣料の素材となる青苧(あおそ)のことを言います。 苧麻と呼ばれるイラクサ科の植物から取り出した繊維製品である青苧。 もともと熱帯アジアが原産で、日本には北海道以外の全国に自生しておりました。 そのため、古くより衣料と言えば麻布が筆頭に挙げられます。 飛鳥・奈良といった古代にはすでに日本書紀のなかに衣料として見られ、 中世においては、庶民衣料として定着していたようです。 生成り色を基調とした帯地に オフホワイトと若芽色の襲ね格子がおしゃれで涼やかな表情。 麻は、水気を良く吸って、かつ風を通しますので、 夏の衣としてきもの通の方に愛されております。 全通ですのでお太鼓も出しやすく重宝いたします。 希少なお品をお値打ちに。 どうぞ、お見逃しなくお願いいたします。 | |||||||
八寸帯のお仕立て (八寸帯手縫いお仕立て) | |||||||
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